北陽電機のURGセンサのRTコンポーネントです.
ビルドしやすいように,プロトコルベースから独自に実装しています. 対応OS : Windows, Linux, MacOSX
URL: https://github.com/sugarsweetrobotics/UrgRTC
gitコマンドを使える場合は非常にシンプルです.
$ git clone https://github.com/sugarsweetrobotics/UrgRTC.git $ git submodule init $ git submodule update $ cd UrgRTC $ mkdir build $ cd build $ cmake ../ $ make
まず,URLの右側のDownload ZIPファイルからダウンロードします.それを展開してもビルドできません. submoduleを使っているので,download zipボタンからダウンロードしたコードはビルドできないのです. urglibモジュールをさらにダウンロードする必要があります. URL: https://github.com/sugarsweetrobotics/urglib ダウンロードしたファイルの中身を,先ほどのUrgRTCのurglibフォルダに入れます. 最後に,cmake guiを使って規定の手順でビルドしてみてください.
ちなみに,こちらからRangeDataViewerを使うと,RTC::RangeData型のデータを可視化できます. https://github.com/sugarsweetrobotics/RangeDataViewer Java版のRTCです.ビルド方法がわからない場合はフォーラムなどで質問してくださいね.
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
北陽電機 URGセンサRTC
北陽電機のURGセンサのRTコンポーネントです.
ビルドしやすいように,プロトコルベースから独自に実装しています.
対応OS : Windows, Linux, MacOSX
ダウンロード
URL: https://github.com/sugarsweetrobotics/UrgRTC
ビルド方法
gitからコマンドラインで (OSX, Linuxでおすすめ)
gitコマンドを使える場合は非常にシンプルです.
Dowlaod Zipからソースコードをダウンロード(Windows?)
まず,URLの右側のDownload ZIPファイルからダウンロードします.それを展開してもビルドできません.
submoduleを使っているので,download zipボタンからダウンロードしたコードはビルドできないのです.
urglibモジュールをさらにダウンロードする必要があります.
URL: https://github.com/sugarsweetrobotics/urglib
ダウンロードしたファイルの中身を,先ほどのUrgRTCのurglibフォルダに入れます.
最後に,cmake guiを使って規定の手順でビルドしてみてください.
ちなみに,こちらからRangeDataViewerを使うと,RTC::RangeData型のデータを可視化できます.
https://github.com/sugarsweetrobotics/RangeDataViewer
Java版のRTCです.ビルド方法がわからない場合はフォーラムなどで質問してくださいね.